源氏物語2巡目
(大河ドラマとは無関係に)
去年の11月から源氏物語を読み始めて、先日ついに読み切りました☺️
谷崎潤一郎の現代語訳版です。
中公文庫のね。
読み終わってからしばし余韻を味わってたけど、
次に何か読もうにも、
中々これ以上に面白い小説って見つからないもので、、、
せっかくだからもう一度初めから読むことにしました🤣
日々の記録とあわせてその日読んだところを復習しつつ、
最終的には「桐壺」から順に一帖ごと感想をまとめようかなーと思います。
源氏物語、おもしろすぎるので絶対に絶対に後世に残していきたい。
でも読み手がいなくなると残るものも残らない。
1000年以上も前の物語だし長いしで大変とっつきにくいこの物語を、現代で生きる我々の、誰にとっても身近に感じられるよう、
自分の言葉で、可能な限り噛み砕いてこの魅力を伝えていきたいです。
大層なことは言えないけど笑
あと方言の件どした😪笑